高齢者の引越し

高齢者の引越しというと、老人ホーム等の高齢者向け介護施設や特別養護施設への引越し、あるいは退職を機に田舎へ引越し、などなど、これまで住んだ家、住んだ生活をとりあえず引き払い、その後の人生を新たに送るために新天地に引越すという人が多いようです。
また、長年付き添った伴侶が亡くなり、一人暮らしのために小さなアパートに移ることもありますね。

引越のダンボール息子や娘さんが年老いた親のために手配をすることもあるようです。単身あるいは二人での引越しというケースが多く、そのため荷物は少ない…と考えがちですが、意外に盲点なのが、処理する荷物の多さです。
これまで送ってきた人生で色々とたまったモノ。必要なものはもちろん新居へ運ぶことになるでしょうが、不要品もとても多く出てきます。その処分が非常に困る、というのが高齢者の引越しならではの課題と言えるでしょう。
ですからこの「不要品の処分」に対するサービスを打ち出している引越し業者があります。

例えばアート引越しセンターでは、高齢者向けの「高齢者パック」がありますが、これは引越し1ヶ月前から不要品整理などについてアドバイスしてくれるというサービスがあります。
整理整頓についての的確なアイディアを豊富に持っていて、色々とアドバイスしてくれます。
ただ、「相談」は60歳以上なら誰でも無料ですが、その不要品処分や整理整頓を実施するサービスは別料金です。

またヤマトの高齢者向けサービスとしては「高齢者ホーム入居サービス」があります。
これは専属アドバイザーが入居時の事前相談(荷物整理や不要品処理など)と入居後の相談(荷物整理や家事代行)してくれるというサービス付き。また荷物の移動もセットになっています。
必要に応じた「サービス選択型」で、手間がかからない便利なプランとなっているとのこと。 いずれにせよ色々なサービスを見て、比較検討するとよいでしょう。

特別養護老人ホームへの引越し

自宅から特別養護施設である老人ホーム、高齢者向け賃貸住宅への引越し、あるいは老人ホームから老人ホームへの引越し。こういうケースはどちらかというと、荷物がそれほど多くなく、単身引越しに分類されます。

老夫婦イメージ方法としては、引越し業者に頼むか、自分でレンタカーなどでするかということになりますが、自分でとは言っても、何かあっては大変ですから、家族や親類、知り合いなどに協力してもらうほうがよいのではないでしょうか。

引越し業者に頼む場合も、シニア向けの引越しサービスをうちだしている業者さんが色々あるので、比較検討されるとよいです。
業者によっては「ぽっきり価格」ということで、老人ホームやグループホームなど老人福祉施設への入居者対象の格安プランがあるところもあります。
ただ場合によっては、介護ベッドの運搬を断れてしまうというケースもあるようなので、事前見積もりでしっかり内容確認しましょう。
また、自宅から老人ホームへ引越しする場合は、身辺整理が結構大変だったりもします。

しばらく自宅をあけることになるわけですから、冷蔵庫の中身の整理などもしなければなりません。
また、水道やガス、電気などのライフラインをストップしたり、新聞などの契約の変更などの手続きなども必要です。 それらを全部しなければいけないことを考えると、引越しそのものは業者に頼む場合でも、やはり家族や親類などのヘルプ、サポートは必要でしょう。

もし、荷物がダンボール数箱だけ。家電や家具は一切なしのような場合であれば、宅急便やゆうパックなどを使って荷物を送ってしまうのも手です。
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ただしその場合は、荷物を受け取る側の特別養護老人ホームに必ず確認を取ることが必要です。また、時間指定についても先方の希望を聞いておきましょう。

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