大変だったおばあちゃんの引越し

私のおばあちゃん(祖母)は86歳になります。
10年程前に、ずっと住んでいた家を取り壊して駐車場にし、おじいちゃんと一緒に二人で老人用のマンションに入りました。
結構いい設備の住まいで、食堂は居住者でみんなで食べる事もできるし、部屋でとることもできる。色々とサポートも充実し、季節ごとのイベントや施設内での習い事など、二人で悠々自適で楽しい日々を送っていたようです。

家イメージ一昨年、おじいちゃん(祖父)が亡くなりました。
それまで二人用の部屋に住んでいたのですが、一人身となったおばあちゃんは部屋を移動しないといけないことになりました。引っ越しです。
家を取り壊した際に多くのものは処分したし、ある程度のものは今も残してある「お蔵」に片付けてはいたものの、二人で暮らしていた部屋にも、たった数年とはいえ、色々なものがあります。

おじいちゃんの机やベッドは勿論、お客様がきたときようのコップやお皿、そして息子や娘、孫などがちょっと遊びにきた時ように、布団などまで。
でも一人用の部屋はそれほど収納も多くなく、ものを片付けるのがとても大変だったようです。
母が手伝いにいきましたが、「これはいらんやろ」「いや、大事にしとかな」と喧嘩に。おばあちゃんはものを大事に、例えば包装紙や箱など、「これはいつか使える」「きれいだから」といつも保存しています。

昔ながらの考え方で、とても大事なコトではありますが、母からすれば「いい加減にしないと入らんやろ」というものばかり。
結局こっそり始末したりして、なんとか片付けて、重たいものは叔父も呼び出して皆で運んで、無事に引っ越しを終えたようです。
同じ施設内の部屋の引っ越し、おばあちゃんもおかあさんも、ほんと、お疲れ様でした!

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